『午前中に食べてほしい。朝〆のグルクマ定食』



セリは朝早く、活気がある。

仲買人とセリ人との掛け合いはとてもスピーディーで、リズム・テンポが遅れると…どんどん次にいく…躊躇なく。

初めて見る人は、その光景にドキドキするでしょうね！

都屋漁港で水揚げされる魚たちはさまざまで、今日紹介したいのは朝獲れが１番美味しい『グルクマ』です！

沖縄近海、鹿児島あたりにしか日本では生息していない魚で！

グルクマを知っている人は間違いなく大好きでしょｗ

絶対に…午前中に食べていただきたい！

それは足がはやい（日持ちしない）からです。

午後、夕方にはブリッブリの身がなんとも言えない感じになるんですよ。それはそれで食べれるんですが。

やっぱり違うんです。

午前中のグルクマは！

この差を知りたい人は午前中ですよ！午前中！遅くても１３時！！（笑）

この前、外国人も美味しいって言ってくれて、グルクマって名前を教えてたら、覚えて帰っちゃいましたｗ


朝イチのセリに並ぶグルクマは、数に限りがあり…さらに…毎日水揚げされるわけではないので、貴重な魚なんですよね。

琉球では、朝獲れたグルクマを刺身と醤油バター焼きで半身づつ調理します。

ボリュームは、、、ハンパないです！


そして、鮮度とリーズナブルに値段で提供できるのは…

セリ権を持ってる琉球だからできることです。

そのセリ権の強みを活かし、お客様に喜んでもらうためにスタッフ一同がんばっていきます！

今後も琉球とグルクマ定食をよろしくお願いします